WordPressでブログを開設し、悩みながらも1記事目を公開する。
続けて2記事目も書いてみる。
少しずつブログが形になっていく一方で、ふと不安になることがあります。
「このまま、思いついたことを書き続けてよいのだろうか」
「自分が書きたい記事と、読者が知りたい記事は合っているのだろうか」
「収益化を目指すなら、商品やサービスを紹介する記事も書いた方がよいのだろうか」
最初の数記事は書けても、その先に何を書けばよいのか、今の方向性で続けてよいのか分からなくなる。
これは、現在3記事を公開した「ろうワークス」を運営する中で、私自身が感じた迷いでもあります。
以前運営していたゲームブログでは、記事を書きながら次のテーマを考え、約1年間で97記事を公開しました。
検索から読まれる記事も作ることができましたが、記事を読んでもらうことと、収益につなげることは別だと感じています。
詳しくは、ゲームブログで収益を伸ばしにくいと感じた理由にまとめましたので、良ければこちらも読んでみてください。

そこで、新しく始めた「ろうワークス」では、次の記事を毎回ゼロから考えるのではなく、最初の10記事について大まかな計画を作ることにしました。
・この記事は、誰のどのような悩みに答えるのか
・この記事は、ブログ全体の中でどのような役割を持つのか
・この記事を読んだ後、次にどの記事を読んでもらいたいのか
この記事では、私が最初の10記事を考えた流れと、ろうワークスで実際に作った記事予定を紹介します。
この記事の結論は、最初の10記事を完璧に決める必要はない、ということです。
自分が実際に迷ったことを並べ、その中から自分の経験で答えられる疑問を選びます。そのうえで、読者が次に知りたくなることや、自然につながる商品・サービスを整理して、仮の10記事を作ります。
ろうワークスで実際に考えた10記事を先に確認したい方は、こちらから読めます。
最初の10記事を先に考える理由
ブログを始めたばかりの段階で、50記事や100記事分の計画を作る必要はないと思います。
実際に記事を書かなければ、自分がどのテーマを書きやすいのか、どの作業に時間がかかるのかも分かりません。
一方で、何も決めずに書き始めると、毎回ゼロから記事ネタを考えることになります。
私がゲームブログを運営していたときも、検索されているキーワードを調べながら攻略記事を書いていました。
ただ、アクセスを集める記事を増やした後で、収益につながる商品やサービスを考えたため、自然な導線を作りにくいという問題がありました。
そこで、ろうワークスでは最初の10記事について、次の内容を先に考えています。
- どのような読者の悩みに答えるか
- 自分のどの経験を使えるか
- 記事から自然に紹介できる商品やサービスがあるか
- 次にどの記事を読んでもらうか
10記事という数字に、検索順位や収益を上げる特別な効果があるわけではありません。
私にとっては、最初から多くの計画を作りすぎず、ブログの方向性を試すために扱いやすい区切りのいい数字だったので、10記事にしました。
最初の10記事を大まかに決めておけば、次に何を書くかで迷う時間を減らせます。また、関連する記事を続けて作りやすくなり、記事同士も内部リンクでつなぎやすくなります。
最初の10記事は4つの役割に分ける
10記事を考えるときは、すべてを同じ種類の記事にしないようにしました。
ろうワークスでは、記事を次の4つの役割に分けています。

読者の悩みに答える記事
検索から読んでもらうためには、読者が困っていることに答える記事が必要です。
たとえば、これから副業ブログを始める人なら、次のような疑問を持つ可能性があります。
- ブログは会社員でも無理なく続けられるのか
- ブログを始めるには、どのくらいのお金が必要なのか
- 最初の記事には何を書けばよいのか
- 本業がある中で、いつ記事を書くのか
自分が伝えたいことだけではなく、読者が実際に知りたいことを考えることで、その記事で何を伝えるべきかが分かりやすくなります。
自分の経験を伝える記事
経験を伝える記事は、単に日常を記録するだけの日記とは分けて考えています。
失敗したことや迷ったことでも、同じ悩みを持つ人が判断できる形に整理すれば、役立つ情報になります。
私の場合は、次のような経験があります。
- 会社員としてゲームブログを約1年間運営した
- 97記事を書き、検索から読まれる記事が出てきた
- Googleアドセンスに合格し、収益が発生した
- アクセスを収益につなげる難しさを感じた
- ブログに実際にお金を使い、必要だったものと不要だったものが分かった
大きく稼げた経験を教えることはできません。
その代わり、実際に試して分かったことや、今ならどのように考え直すかは伝えられます。
商品やサービスの判断を助ける記事
副業ブログで収益化を目指すなら、商品やサービスにつながる記事も必要です。
記事で取り上げる商品やサービスの候補は、現在使っているものだけに絞る必要はないと思います。
読者の悩みに関係があり、自分も興味を持っているサービスなら、実際に使ってみて紹介するきっかけになります。
興味があるからこそ、自分で調べたり、費用を払って試したり、その結果を確かめたりできます。
その過程で分かったことも、同じサービスが気になっている読者にとっての判断材料になります。
ただし、最初から売りたい商品を決め、その商品に合わせて読者の悩みを作るのでは順番が逆だと考えています。
まず読者が何に困っているのかを考える。
その悩みに関係する商品やサービスの中から、自分が興味を持てるものを実際に試す。
そして、使って分かったことをもとに、どのような人に合うのか、費用を払う価値があるのかを伝える。
この順番なら、使う前から無理におすすめしたり、記事の中に広告だけが浮いてしまったりすることを避けやすくなります。
ろうワークスでは、ConoHa WING、SWELL、ラッコキーワード、ChatGPTなど、私が実際に使ったサービスについて、今後詳しく書く予定です。
料金や、最初から必要だったかどうかについては、ブログに実際に使った費用と、必要・不要だったもので紹介しています。

公開した記事から、次に必要な記事へつなぐ
3記事目の費用記事では、まとめの最後に、2記事目の「会社員が副業ブログを始める前に知っておきたいこと」へのリンクを置きました。
費用を知りたい人の中には、ブログが自分に向いているか、本業と両立できるかも気になっている人がいると考えたからです。
このとき、一つの記事だけですべてを説明しようとするのではなく、すでに書いた記事で答えられる内容なら、内部リンクで案内すればよいと気づきました。
今回の記事では、これから書く予定の記事も表にまとめています。
現時点では、まだ公開していない記事が多いため、実際にどのくらい読んでもらえるかは分かりません。
今後、5記事目以降を公開したら表へリンクを追加し、記事同士をつないだことで読まれ方がどう変わるかも確認していきます。
副業ブログの最初の10記事を決める5ステップ
ここからは、私がろうワークスの10記事を考えた流れを紹介します。

1.読者と、読んだ後の到達点を決める
最初に、ブログ全体を誰に読んでもらいたいのかを考えます。
ろうワークス全体で想定しているのは、副業に興味はあるものの、何から始めればよいか分からない会社員です。
ただし、記事ごとに考えると、読んでもらいたい人の状況は少しずつ異なります。
この記事で想定しているのは、WordPressでブログを開設し、1〜3記事ほど公開したものの、次に何を書けばよいのか、今の方向性で続けてよいのか迷っている会社員です。
その人がこの記事を読むことで、自分の経験や過去の悩みから10記事分の候補を作り、その中から次に書く1記事を決められる状態を目指します。
そこを、この記事を読んだ後の到達点として考えています。
到達点を決めると、読者がそこへ進むために、どのような疑問へ答える必要があるのかが見えやすくなります。
読者像を最初から細かく作り込みすぎる必要はないと思います。
まずは「誰に読んでもらい、読んだ後にどうなってほしいのか」を簡単に説明できれば、記事の方向性を決めやすくなります。
ブログを始める前のジャンル選びや、「誰に何を届けるブログにするか?」の考え方は、会社員が副業ブログを始める前に考えたいことで紹介しています。

2.自分が迷ったことを、読者の疑問として並べる
次に、自分が副業やブログを始める前と始めた後に、実際に迷ったことを書き出します。
読者の悩みを想像するだけでは、どのような疑問を記事にすればよいか決めにくいことがあります。そこで私は、自分がこれまでに迷ったことを出発点にしました。
副業について調べ始めたとき、ゲームブログを始めたとき、実際に運営したとき、新しく「ろうワークス」を作ったときでは、それぞれ違う疑問がありました。
振り返ってみると、副業やブログへ取り組む中で、私は次のようなことに迷ってきました。
- 本業以外の収入を作るには、どのような副業を始めればよいのか
- 会社員の自分にも、ブログは続けられる副業なのか
- 好きなゲームをテーマに選んだものの、どうやって収益を伸ばしていけばよいのか
- WordPressでブログを始めるには、いくら必要なのか
- 有料テーマやツールに、お金を払う価値はあるのか
- ブログを作った後は、何を書けばよいのか
- 本業や家事、育児と両立しながら、いつ記事を書くのか
- どのように検索される記事を考えればよいのか
- AIを使えば、記事作成の負担を減らせるのか
これらは、記事を書くために作った悩みではなく、私自身が実際に迷ったことです。
すでに自分なりの答えが見つかったものもあれば、今でも試行錯誤しているものもあります。
それでも、当時の自分と同じような状況の人であれば、同じ疑問を持っている可能性があります。
この段階では、記事タイトルまで決める必要はありません。
自分がどのような場面で迷い、そのとき何を知りたかったのかを並べるだけでも、記事候補になります。
そこに、実際に選んだこと、試して分かったこと、今ならどのように判断するかを加えれば、自分の経験をもとにした記事へつなげられます。
3.自分が実際に答えられる疑問を選ぶ
読者の疑問をすべて自分が記事にできるとは限りません。
経験していないことや、確認できないことを無理に教えようとすると、他のサイトで調べた一般的な情報をまとめるだけになってしまいます。
私は大きなブログ収益を得た経験があるわけではないため、「ブログで稼ぐ正解」を伝えることはできません。
一方で、97記事を書いた経験、実際に支払った費用、使用しているツール、会社員として使える時間が限られていることは、自分の経験として書けます。
成功方法を断定するのではなく、実際に試した結果と、自分が判断した理由を書き残し経験として記事にする。
ろうワークスでは、この考え方を大切にしていきます。
4.自然につながる商品やサービスを確認する
収益化を目指す場合は、記事を書く前に、読者の悩みの先に紹介できる商品やサービスがあるかも確認します。
これは、ゲームブログの収益を伸ばそうとしたときに、特に難しさを感じた経験からです。
ゲームブログでは、広告収益以外に紹介できる商品やサービスがなかなか思いつかず、どのような収益化の方法があるかをAIに相談したことがあります。
AIからはいくつかの案が出てきました。
ただ、出てきた案を実際の攻略記事に当てはめて考えると、「ゲーム内の悩みを解決するために記事を読んでいる人が、そこからこの商品やサービスに興味を持つだろうか」と感じる内容ばかりでした。
提案された方法が間違っているということではありません。
扱うゲームや記事の内容、読者によっては自然につながる場合もあると思います。
しかし、私のブログでは、収益化のために無理に紹介すると、読者が知りたい攻略情報よりも、売りたいものを優先した記事になってしまうと感じました。
この経験から、紹介できる商品やサービスが存在することと、読者の悩みから自然につながることは別だと考えるようになりました。
一方、ろうワークスでは、読者の悩みから次のようにつなぐことを考えています。
- これからWordPressブログを作りたい人に、実際に使っているレンタルサーバーを紹介する
- 無料テーマと有料テーマで迷っている人に、自分がSWELLを選んだ理由を伝える
- 記事の優先順位を決めたい人に、ラッコキーワードを使った方法を見せる
- 文章の整理で手が止まる人に、ChatGPTを使った作業工程を紹介する
商品やサービスがあるから記事を書くのではなく、読者の悩みを解決する延長に、自然に紹介できるものがあるかを考えます。
現時点で使っていなくても、自分が興味を持ち、実際に試してみたいサービスなら記事候補にできます。
ただし、使う前からおすすめするのではなく、実際に試したうえで、良かったことだけでなく、不満や向かない人も含めて書きます。
自分が十分に理解していないものや、読者に必要ないものを、報酬だけを理由に紹介するつもりはありません。
5.記事を読んだ後に、次に知りたくなることを考える
最後に、その記事を読んだ人が、次に何を知りたくなるかを考えます。
ろうワークスの1記事目では、ゲームブログで収益を伸ばす難しさと、新しいブログを始めた理由を書きました。
その記事を読んだ後には、「会社員が副業ブログを始めるなら、何を知っておいた方がよいのか」という疑問が出てきます。
そこで、2記事目では、副業ブログを始める前に考えたいことをまとめました。
2記事目では、ブログを始める前に費用も考えておいた方がよいと書いています。
そこから「実際にいくら必要なのか」という疑問につながるため、3記事目で私が支払った費用を一例として公開しました。
そして、費用や必要なものが分かった後には、「ブログを作ったら、何を書いていくとよいのか」という疑問が残り、それが今回の記事を書くきっかけでした。
最初から、この順番をすべて決めていたわけではありません。
公開した記事を振り返り、読んだ人が次に疑問に感じそうなことを考えると、次の記事候補が見つかりました。
まだ次の記事を書いていない場合でも、「この記事の次に知りたくなること」をメモしておけば、今後の記事候補になります。
反対に、すでに書いた記事で十分に答えられているなら、新しい記事を増やさず、内部リンクで案内する方法もあります。
10記事の候補は4項目で整理する
自分のブログで10記事を考えるときは、候補ごとに次の4項目を整理すると、記事の役割が分かりやすくなります。
| 仮タイトル | 答える悩み | 記事の役割 | 次につなぐ内容 |
|---|---|---|---|
| 〇〇の始め方 | 何から始めればよいか | 悩み解決・入口 | 必要な道具の記事 |
| 〇〇を使った感想 | 費用を払う価値があるか | 経験・レビュー | 公式ページまたは代替案 |
| 〇〇で失敗したこと | 同じ失敗を避けるには | 経験・信頼 | 改善方法の記事 |
最初から完成したタイトルを付ける必要はありません。
「誰の何に答えるか」と「読んだ後にどこへつなぐか」が決まれば、記事を書く目的を見失いにくくなります。
10記事の候補から、次に書く1記事を選ぶ
10記事の候補を作っても、すべてを予定どおりに書く必要はありません。
まずは、その中から次に書く1記事を選びます。
私が優先したいと考えているのは、次のような記事です。
・自分の経験や考えを、すでに整理できている
・公開済みの記事を読んだ人が、次に疑問を持ちそうな内容である
・新しく調べることが少なく、現在持っている情報で書き始められる
・本業や家庭と両立しながら、無理なく完成させられる

今回の4記事目も、最初から順番を決めていたわけではありません。
3記事目でブログに使った費用を紹介した後、「ブログを作ったら、次に何を書けばよいのか」という疑問が残ると考えました。
また、私自身にも、ゲームブログで97記事を書いた経験と、新しく始めたろうワークスの記事を考えている途中の経験があります。
そのため、現在の自分が一次情報を使って答えられるテーマとして、この記事を4記事目に選びました。
どの記事から書くか迷った場合は、10記事の中から候補を3つに絞り、最も経験や情報がそろっているものから書き始めます。
次の1記事まで決められれば、10記事すべての順番を最初から固定する必要はありません。
ろうワークスで実際に考えた最初の10記事
副業ブログの最初の10記事は何を書くか
主な役割:まとめ・記事同士をつなぐ
最初の10記事を考える方法と、ろうワークスで実際に作った記事設計を紹介します。
会社員がブログを書く時間をどう作っているか
主な役割:悩み解決・経験
本業や家事、育児と両立しながら、どのようにブログを書く時間を作っているかを紹介します。
ConoHa WINGを1年半使って感じたこと
主な役割:比較・レビュー
実際に使って感じた良い点、不満、どのような人に向いているかを整理します。
SWELLを購入した理由と、使って感じた良い点・不満
主な役割:比較・レビュー
SWELLを選んだ理由と、実際に使って分かったこと、最初から必要だったかを紹介します。
ラッコキーワードで記事候補を探す方法|有料版は必要だったか
主な役割:悩み解決・レビュー
記事候補を探すときの使い方と、有料版へ費用を払って感じたことを紹介します。
ChatGPTを使ってブログ記事を作る実際の流れ
主な役割:悩み解決・AI活用
考えの整理、見出し作成、文章の見直しなど、実際にChatGPTを使っている工程を紹介します。
最初の10記事を書いて分かったこと
主な役割:経過報告・振り返り
最初に作った計画と実際の違いや、変更した記事、その理由を振り返ります。
ここまでの考え方をもとに、ろうワークスで最初に書く10記事を次のように整理しました。
2026年7月時点では、3記事まで公開しています。
4記事目以降のタイトルと順番は仮の予定です。実際に調べたり、記事を書いたりする中で変更する可能性があります。
1〜3記事目では、ゲームブログで感じた難しさ、副業ブログを始める前に考えたいこと、実際に使った費用を紹介しました。
4記事目で全体の計画をまとめ、その後は会社員としてブログを続ける方法や、実際に使っているサービスについて詳しく書いていく予定です。
6〜8記事目は、商品やサービスを紹介する記事です。
ただし、良い点だけを並べるのではなく、次の内容も書きます。
- 実際に使い始めた理由
- 使って助かったこと
- 期待していたほどではなかったこと
- 最初から必要だったか
- どのような人なら費用を払う価値があるか
- どのような人には無料版や別の選択肢が合うか
9記事目では、限られた時間で記事を書くために、ChatGPTをどのように使っているかを紹介します。
記事をすべてAIに書かせる方法ではなく、考えの整理、見出し作成、文章の見直しなど、私が実際に使っている工程をまとめる予定です。
10記事目では、最初に作った計画と実際の違いを振り返ります。
予定どおり書けなかった記事や、順番を変えた記事があれば、その理由も含めて公開します。
X Premiumの記事を10記事以内から外した理由
当初は、X Premiumを使った感想も、最初の10記事の候補に入れていました。
しかし、3記事目の費用記事ですでに、支払った金額と「ブログへの集客だけが目的なら契約しない」という結論を書いています。
現時点で独立した記事を作ると、3記事目と同じ説明が多くなると考えました。
今後、契約前後の表示回数やリンククリックなど、追加で比較できるデータがそろった段階で、検証記事として書く可能性はあります。
このように、一度決めたテーマでも、既存記事との重なりや、用意できる一次情報を確認しながら変更していきます。
最初の10記事は書きながら変えてよい
最初の10記事を決めても、実際に書き始めると、計画と合わない部分が出てきます。
たとえば、次のような場合です。
・思っていたより一次情報を用意できなかった
・二つの記事の内容が似てしまった
・先に説明した方がよい内容が見つかった
・調べる中で、新しい疑問に気づいた
・検索されている言葉と、自分が考えた言葉が違っていた
実際に、当初予定していたX Premiumの記事も、既存記事との重なりを確認して10記事以内から外しました。
このように、記事の重なりや用意できる情報を確認しながら、順番を変えたり、似た記事を一つにまとめたりします。
変更したときは、単に予定を消すのではなく、なぜ変更したのかも記録します。その理由が、次の記事を考える材料になるからです。
計画を直すことに時間を使いすぎず、次に書く1記事が決まったら、実際に書き始めます。
10記事を公開した後に確認したいこと
10記事を公開できたら、記事数だけで達成と考えず、私なら次の内容を確認します。
- Google Search Consoleで、どのような検索語が表示されたか
- 読まれた記事と、ほとんど表示されなかった記事
- 記事同士の内部リンクが自然につながっているか
- 収益記事だけへ無理に誘導していないか
- 1記事を書くために、どのくらい時間がかかったか
- 本業や家庭と両立できる更新ペースだったか
- 次の10記事で増やしたいテーマと、減らしたいテーマ
始めたばかりのブログでは、10記事を書いた時点でも、十分なアクセスや収益が出ていない可能性が高いです。
それでも、実際に書いたことで分かったことは残ります。
計画どおりに進んだことだけではなく、続かなかった方法や、時間がかかりすぎた作業も、次に改善するための材料になります。
ろうワークスでも10記事まで公開した後に結果を振り返り、この記事へ追記する予定です。
まとめ|最初の10記事は、方向性を試すための仮の設計図
副業ブログの最初の10記事を考えるときは、次の内容を整理します。
・ひとりの読者が抱えている悩み
・自分の経験から答えられること
・記事が持つ役割
・読んだ後に案内する記事
・悩みの延長で自然に紹介できる商品やサービス
10記事の候補ができたら、その中から経験や情報がそろっている1記事を選び、実際に書き始めます。
ろうワークスでも、今回の予定を固定せず、記事を書いて分かったことに合わせて変更していきます。10記事を公開した後には、最初の計画と実際の違いもこの記事へ追記する予定です。
まだ副業ブログを始めるか迷っている方は、会社員が副業ブログを始める前に知っておきたいことも参考にしてください。
始めるための予算が気になっている方は、副業ブログに実際に使った78,094円の内訳で、最初から必要だったものと、後から追加したものを紹介しています。

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